プロフィール
こんにちは、タテカワ治療院の院長、立川次幸です。
この仕事に就く前、二十代、三十代にかけては、ミュージシャンで生計をたてていました。特にヴォーカル、ギターでした。
バブルがはじけるとともにミュージシャンの仕事もなくなり、何をしようかと考えた末、当時気功をやっていたのが導入口となり、鍼灸、按摩マッサージをやってみようと一大決心。三年間全日制の専門学校に通い免許を取得しました。
その後二年間、赤羽において、当時流行していた『耳ツボダイエット』の治療院の店長を務め、たくさんの受診者を集めました。その頃勉強した減量のメカニズムや食事療法、不適応疾患などの知識は今もこの仕事をして行く上でとてもプラスになっています。
それから三十年、最後まで勤めさせて頂いた、相模大野ヘルスサイエンスセンターの『中・西医結合研究所』では二十五年間臨床を重ねてきました。ここでの臨床が自分にとって計り知れない力となり、宝となり、現在の自分の施術スタイルを作り上げてくれました。
音楽家として
院内の写真を見てお分かりのように、この仕事に就く前、二十代、三十代にかけては、ミュージシャンで生計をたてていました。特にヴォーカル、ギターでした。
1978年に日本コロンビアからメジャーデビューをして、シングルレコードを三枚リリース。
三枚目は日本テレビの番組 『かたぐるま』 の主題歌を歌わせてもらい、そこそこ売れてテレビにも出演することもありました。 その主題歌 『何故』 はなんと作詞は、阿久悠さん、作曲はスパイダースの大野克夫さんという、当時の売れっ子作家によるものでしたが大ヒットには繋がりませんでした。その後スタジオ録音の仕事やCMソングなどを歌い、全国的に流れることもありました。やがて関内、伊勢崎町で『弾き語り』の仕事を約十年間行いましたが、バブルがはじけるとともに仕事もなくなり、何をしようかと考えた末、当時気功をやっていたのが導入口となり、鍼灸、按摩マッサージをやってみようと一大決心、三年間全日制の専門学校に通い免許を取得しました。
良かったら施術中にお好きな唄があれば、弾き語りでお聞かせします。心からご来院をお待ちしています。
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